家庭医とゲストハウス宿主が贈る 里山の幸せな暮らしのマガジン 高齢者率3割を超える 地域から届ける まちと暮らしと健康のマガジン
日本全国で少子高齢化に伴う人口減少や都市への人口流出などの影響で、人口が減少する地域においては、「人が減ったから寂しくなった」「減っているから地域行事ができなくなった」などの声があがります。
しかし、価値観が多様化し、情報が常に入ってくる現代においては「ものが多いからできることが多くて幸せ」「お金があるから幸せ」などと言った、かつてのように誰もが幸せを感じるような共通理念は弱くなっており、「自分らしい幸せ」を見つけることが、日々の幸せにつながる、むしろ、都会ではなくて地方、お金よりも地域での役割、人とのつながりが幸せを感じる大きな要因になると考えます。
幸せに暮らす住民を「山海里暮らし人」と名付けさせていただきました。このサイトでは、等身大の「幸せな暮らし」に触れることができます。
診療所で働く医師の視点からまちのひとの暮らしを「診る」ことで、医療とまちの人との関わり方を模索し、よりよい幸せな暮らしをつくるためのヒントを残すことを目指しています。
皆様の幸せ暮らしそのものに、もしくは、幸せ暮らしを支える一助になりましたら幸いです。
イベント
わたしたちが企画・運営したイベントについてご紹介します。
山海里暮らし人
南越前町に暮らす人たちが培った幸せな暮らしをご紹介します。